こもだ法律事務所では債務者の借入金の全体像や、収入状況、
家族状況などを総合的に分析し協議した上で、対処法を検討してゆきます。
債務者の返済可能金額の範囲内で分割払いすることと、各債権者と個別に交流します。
債務者の収入の範囲では債務の正常な返済が不可能となってしまっていると判断される場合には、裁判所に対して、自己破産及び免責の申立てをすることになります。
とくに債務者が住宅を所有している場合に、この住宅を残す形で他の一般債権の1/5に圧縮する形で、法的整理をすることの認可を得る方法もあります。